私とダイワトーイとの出会いは、当時私が⼩学⽣の時に流行った、1960年代のスロットルレーシングブームにありました。

ある⽇、⼩学⽣の私は友⼈の持っていたゴールドメッキのＡＣコブラを⾒て、感銘を受けました。
他社の同クラスの製品に⽐べてもディティールが細かくつくられており、その仕上がりはリアルで美しかったです。

その製品がダイワトーイのものとは知ったのは、私がダイワトーイの前⾝である⼤和玩具に⼊社してしばらく後の事でした。
この経験から、ダイワトーイの代表となった今は、⼦どものころ感動した「カタチ」「ディティール」にこだわるダイワトーイの商品開発へのスタンスを継承しつつ、皆様に商品を⼿にとっていただくために、低価格でご提供できるように商品開発に取り組むことを決意しています。
これからも、ダイワトーイではよく考えたな、⽬から鱗という商品を今後も⽣産を続けていきます。

代表取締役　⼭本和秀